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食欲の秋~食べすぎに注意~

「食欲の秋~食べすぎに注意~」

こんにちは。メディカルコンチェルトの中の人です。

秋といえば実りの秋、食欲の秋、読書の秋などなど比喩言われることが多いかと思います。そこでその比喩の由来やそこで起きうる健康的な問題などをご紹介させていただきまして、対策のご参考にしていただければ幸いでございます。

■食欲の秋

■食べすぎ注意

■健康的においしいものを食べよう

■食欲の秋

では、まずなぜ食欲の秋と言われているのか。について調べてみました。

秋に食欲が増す理由は諸説あるようですが、調べると3つありました。

  • 心身の安定につながる脳内の「セロトニン」というホルモンは、日照時間が短くなると少なくなり、糖質やたんぱく質を摂取する事によって分泌が増えます。そこで、食欲を増してセロトニンを増やし、体を安定させる、とする説。
  • 気温が低くなると基礎代謝量がアップします。冬に備えたくさん食べて、エネルギーを補充するとする説。
  • 「実りの秋」と言われるように、美味しいものが出回る為食欲が増すのは、自然のなりゆき、とする説。

■食べすぎ注意

ざっくりですが、食欲の秋の3説はご理解いただけたかと思います。

美味しいものも多い秋ですが、食べすぎると身体にどのような変化、危険性があるのか。をご紹介していきます。

  • 太る(メタボリックシンドロームになる)

そうですね。単純に食べすぎると太ります。これは季節にかかわらず起こりうる状態です。ただ体重が若干増えるだけであれば問題ないですが、メタボリックシンドローム状態にまでなってしまうと健康リスクが発生してしまいます。メタボリックシンドロームの定義は以下になります。

メタボリックシンドローム診断基準検討委員会. メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日本内科学会雑誌; 2005;94:188-203.

また、メタボリックシンドロームの健康リスクはそうでない人と比較して、2型糖尿病になるリスクや心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患をおこしたりする事で死亡するリスクが倍以上にもなるといわれています。 また、これらの病気以外にも高尿酸血症、腎臓病、非アルコール性脂肪肝や睡眠時無呼吸症候群といった病気を引き起こす事があります。もちろん糖尿病のリスクも非常に高くなります。

  • 消化器官や機能の衰え

消化機能が衰えると、まず、食事から十分な栄養分を摂ることができなくなります。一日3食きちんと食べているにもかかわらず、エネルギー不足になってしまうのです。そうすると、疲れやすくなったり、体がだるくなったり、肌や髪のコンディションが悪くなったりします。また、「胸やけ」「胃もたれ」「食欲不振」が起きやすくなります。胸やけは、食道と胃の間の筋力が落ちて、胃の入口部分の締まりが悪くなり、胃液が食道に逆流することで起こります。消化に時間がかかり、食べものがいつまでも胃に残っていると、胃もたれが起こります。胃の消化機能が落ちてしまったら、食欲もなくなります。

「最近、胸やけや胃もたれになることが多くなった」「昔に比べて食欲が落ちた」という人は、胃が疲れている可能性が高いです。なお、胸やけや胃もたれ、食欲不振の頻度があまりにも多い場合、長引く場合は、胃炎など何らかの病気になっているおそれがありますから、いちど病院を受診することをおすすめします。

また、腸内環境も非常に悪くなり善玉菌が減ってしまいます。腸内環境が悪くなると便秘や肌荒れ、最後にはガンなどの原因にもなる可能性もあります。

参考資料:https://president.jp/articles/-/43357?page=1

■健康的においしいものを食べよう

では、おいしい秋の味覚を楽しむ為に心得ておきたいことをまとめてみました。

食べすぎに注意しながら秋の味覚を堪能しましょう。

  • 食べ過ぎた時に

美味しいものはついつい食べ過ぎてしまうものです。では食べ過ぎた次の日にできる対応方法をご紹介いたします。

・朝は起きたらすぐぬるま湯か水を一杯飲んで、胃腸を動かしましょう。朝食はフルーツや発酵食品を取ってミネラルを補充し、腸内環境を整えることを意識しましょう。

・昼はなるべく体を動かしてエネルギーを消費しつつ、こまめな水分補給をしましょう。水分が不足してしまうと代謝が落ちてしまいます。1日に1.5~2リットルは水分を取りましょう。そして間食は控えましょう。。。

・最後に夜です。夕食は炭水化物を控えてタンパク質を多めに摂取しましょう。そして、ゆっくりと入浴して十分な睡眠を取って休息をしましょう。

  • 無理な食事制限は逆効果です

食べすぎた翌日の生活習慣のポイントを紹介してきましたが、日頃から規則正しい生活習慣や栄養バランスのとれた食事を心掛けることが、スムーズな消化や効率的なエネルギーの消費を助けてくれます。「昨日食べすぎてしまったから、今日の食事は抜く」といった極端な食事制限はせず、できるだけ規則正しい食習慣に戻すことを意識してみましょう。

また、食事のコントロールに加えて、ジムやフィットネスクラブで運動して、効率的にエネルギーを消費する方法もおすすめ。ぜひ、ご自身に適した運動習慣を見つけてください。

参考資料:https://www.s-re.jp/magazine/health/81/

食べすぎに注意しながら楽しい秋ライフを満喫しましょう。

ではまた。